読書三到・アナキズム
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2008-06-07から1日間の記事一覧
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1925年6月7日。古田大次郎『獄中手記』より。「川柳、心が落ち着かない、ジャック・ロンドン『奈落の人々』を読んだ、大正12年春、鵠沼を引き上げた中浜と僕はドン底生活をやろうというので、四谷旭町辺に家を探した事がある、中浜は...かねて考えていた『ドン底社』の旗揚げをするつもりだったのだが...『底路社』というのを作った、この『底路社』とはテロリズムのテロから採ったのだそうだ、千住の家は最初ギロチン社の落武者収容所にあてる積もりで借りたので、決して物騒な団体の根城にする考えではなかった、...表には依然と
アナキズム運動史
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1923年6月7日。大杉栄、林倭衛宛「……地中海は実に平穏だ。……あしたの朝は早くポートサイドに着く。……また、お願いがあるが至急日本に向けて、いつかもお願いしたことのあるファーブルの本を送ってくれないか。リヨンで買ったはずなんだが、荷物を調べて見当たらない。帰るとすぐ翻訳しなければならないものなんだ。『自叙伝』の装ていを忘れるなよ」
アナキズム運動史
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1922年6月7日。伊藤野枝、大杉栄に四女ルイズが生れる
アナキズム運動史
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