2007-01-01から1年間の記事一覧
難波大助、裕仁を狙撃、当時摂政宮。
以下は神崎清(かんざききよし)『革命伝説 大逆事件の人々』3巻「この闇黒裁判」157頁の記述156頁には一頁、全部に安の肖像写真と秋水の漢詩を組み合わせた絵葉書の写真複写を図版として掲載。 朝鮮の植民地化にのりだしてきた侵略の権力者に、自由と独立を欲…
2004/09/28(Tue) 19:53:20 梶村さんの他の論文を再読していて漱石に言及しているテキストがあるのに気付きまし た。1970年頃の執筆だと思います。 長文の一部ですが漱石に言及している部分の半分くらいを書込みました。申采浩(シン・チェホ)の啓蒙思想 梶…
[風景]仁王山からの眺望
場内の店に適当に入る。ユニークなJさんという方がカウンターに居ました。
アパート群の突き当りが金網で囲まれていましたが出入り口が一箇所あり開いていました。 露出した岩場は雪融けの後が薄く凍結していました。 登るに連れてソウルの街並み<景福宮の西北部>アパート群が望めます。 アパート群は山麓を埋め尽くしています。 …
三清洞は中濱鉄、古田大次郎が散策したところです。
金子文子が入水自殺を考えた「白川」。冬で水量が減っていますが昨年七月はかなりの水量でした。 河原から支流を越えたとき浅瀬を選びましたがズブズブとはまり踝下まで水没。やや冷たし。 河原の枯れ水草を巣に下した鳥や崖地の枯れ枝に休んでいた鹿が私が…
発車ホームの案内、トラック。京釜線の急行、ムグンファ号は二番線。 10:33発のはずが15分遅れ。 ホームを見下ろしたところ。 ホームには立派な号車位置、しかし全く関係ないところに停車したので地元の方も含めてダッシュしました。 芙江駅ホーム。全駅、こ…
恵化洞から連なる城壁より北漢山方面を望む。後方は東大門に連なる。下ると大学路。 打ち合わせ、懇談の後の会食がはずみ、マッカルリ宴会となり二次会は アジを加工したクサヤのようなつまみを出す食堂に繰り込む。世宗会館のうらて 忘年会は再び東に戻る。
1. 『日本無政府主義運動史』第2編2. 『日本の反逆思想 無政府主義運動小史』 山 清著 現代思潮社 1960年初版 1968年4月新装版 3.『戦後アナキズム運動試論』 久保隆著 北冬書房刊 1976年3月発行 4. 『墓標のないアナキスト群像』 向井孝著 「現代…
日本社会主義同盟結成 午後6時26分 大杉栄、入京神田青年会館に開催せる自称社会主義同盟講演会に臨みたるが直ちに公安を害するものと認め錦町警察署に検束せられたるも即時釈放
幸徳秋水らの大逆事件、特別裁判開廷、検事総長冒頭陳述、それに基づく被告訊問と陳述が続く。宮下、新村忠雄の意見陳述、12日、管野、古河、新村善兵衛、幸徳の意見陳述、13日幸徳、森近、奥宮、大石、高木、峯尾、崎久保、成石兄弟の意見陳述、14日、松尾…
神奈川県鎌倉小町在住大杉栄方に社会主義者同盟大会地方出席者慰労の為と称する歓迎会を開催し大杉門前に黒赤旗二流を高飜し其傍ら■鎌倉駅より大杉方に到る沿道3ヶ所に 「社会主義者同盟会地方出席者歓迎会」と朱記したる「ビラ」 を配布する等……5名を先頭に…
田中正造が麻布宮村町の幸徳秋水を訪れ足尾鉱毒問題での天皇への直訴状を執筆依頼
この春にミシュラン観光ガイドに掲載された(日本語版は刊行されていない)ことで話題になった《東京の山》、高尾山を歩いた。気温高く途中から半袖シャツで歩く。紅葉もピークを過ぎた平日にもかかわらず予想以上の人が高尾山口駅前にたまっていた。しかし…
BS1 12月8日(土) 午後10:10〜11:00 2001年、南米アルゼンチンはグローバル化の影響が直撃し、深刻な経済危機に襲われた。多数の企業が倒産。失業率は25%を超え、銀行は取り付け騒ぎにあい、大混乱に陥った。 あれから6年。いま、解雇された従業員…
12月10日 (月) 午後9:10〜9:55 シリーズ 韓国 「1987年 ソウルの熱い夏」 <シリーズ 韓国> 1987年 ソウルの熱い夏 〜報道カメラマンが見た民主化運動の真実〜 12月10日 (月) 午後9:10〜9:55 12月19日に韓国の大統領選挙が予定されているが、軍…
BShi 12月13日(木) 午後8:00〜9:30 今年7月30日、作家小田実さん(75)が胃がんのため亡くなった。1961年「何でも見てやろう」で一世を風靡、それ以来、ベトナム反戦運動、阪神淡路大震災の議員市民立法実現などで精力的に活動し、常に市民の側か…
新山初代、病気で出獄、芝、協調会病院で死去 1902?年?-1923年11月27日 東京府立第一高等女学校2年で父親が死去。肺病になり、新潟で半年間静養、生死の問題に悩んで仏教を研究。1920年3月、女学校を優等で卒業後、正則英語学校夜学に通学、金子文子と知り…
定価2,310円(本体2,200円) ISBN 978-4-309-01838-6 宮城の富裕な造酒屋に生まれ、放蕩無頼なアヴァンギャルド詩人としてさまざまな文芸・芸術潮流を経て、自己を徹底的に突き放した誠実な窮極の詩を書き、二次大戦直前に窮死した詩人亀之助の生涯を初めて…