日誌

虹の彼方と烈風

 赤い表紙の国禁の書が古書店より届く

石川啄木 あかがみの 表紙手擦(てず)れし 国禁(こくきん)の 書(ふみ)を行李(かうり)の底にさがす日

台高山脈・三峰山

青山霊園

『トスキナア』8号発行 2008年10月15日

目次 ■大槻憲二と伊藤整とアナキズム 曾根博義 ■松井不朽――名古屋経済界の異端児 「天皇とタバコは日本を滅ぼす」 マックス 中川 ■ 遠藤斌さんの思い出 小松隆二 ■ 遠藤さんのスペイン戦争 真辺致真 ■ 〔まさじいの頁〕8 ボロテン『スペイン内戦』刊行に寄…

ロシア侵略・日帝侵略の痕跡

日帝の侵略痕跡

東京の景観・二本榎

キムチが届く

東京

戦争史跡・東京湾館山編

瀬戸内海の夜明け

チャガチル市場・釜山

夜間の関門海峡

ムンギョン金子文子墓碑

刑死者は出ませんでしたが不逞社、黒友会へ関わった同志たちが過酷な獄中生活を経て病死しました。すでに記しましたが新山初代は危篤状態で釈放され一一月二七日未明死去、二二歳でした。 洪鎭祐は不逞社、黒友会に参加していましたが予審免訴になり二四年夏…

ムンギョン市郊外

カフェ「学林」入口

井家上さん、紅野さんと懇談。

参考 古書価格 『日本映画縦断1 傾向映画の時代』 竹中労/白川書院/1974年発行/\7,000 初版 『日本映画縦断2 異端の映像』『日本映画縦断3 山上伊太郎の世界』 竹中労/白川書院/1976年発行/\7,000 初版 『日本映画縦断』 全3冊揃 竹中労、…

竹中労著作刊行される。『聞書 庶民烈伝』上巻。

経堂、ジャズと酒の店で井家上隆幸さんと懇談。三一書房サイト↓ http://www.san-ichi.co.jp/ 竹中労ファンの皆様、お待たせしました!『聞書 庶民烈伝』上巻 創価学会初代会長・牧口常三郎の空白とも言うべき生い立ちと事績の真実に迫り、「庶民」の側から明…

世田谷区教育委員会、校長会、文

科省に「過激」視される横尾忠則作品とタイトルをしたテキスト・コラージュ。「教科・日本語」を推し進める世田谷区教育委員会、区立小学校校長会は別件でも≪「教育基本法」の精神にかなう企て・By「展 評」ブログのコメント≫を図った。 それは自ら企画した…

打ち合わせで神保町。すずらん通り「アジア専門書店」「内山書店」に寄る。

2008年2月3日。田園風景。

2008年2月2日。旅行先の景観。

正春寺。管野須賀子墓碑。

管野須賀子の『平民新聞』発行における奮闘管野須賀子処刑百年 (リンク)

2003年7月末→8月1日

韓国から来訪の研究者≪事典項目執筆・翻訳≫を案内。それぞれ金子文子と伊藤野枝への研究の深化と理解を深めるため。国会図書館占領期資料室で朴烈に関わる韓国語文献、確認、複写依頼。山田昭次さん宅で懇談。文献<複写>を提供される。 <伊藤野枝>研究に…

百蔵山、1,003mまで猿橋駅から歩きました。

たまたま大江戸線に乗り、昼ごろに「築地市場」駅についたので昼ごはんを食べようと思い立ちおりる。

場内の店に適当に入る。ユニークなJさんという方がカウンターに居ました。

ソウル、仁王山に母岳峙駅の近くから登る。<二つ手前の光化門駅近くの社稷公園(しゃしょく・サジッコンウォン)内に一般的な登り口があるようです>。三三八m。登り30分、くだりは一時間。下山口で来たバスに適当に乗り、キョンボックン経由、アングック辺りで降りました。

アパート群の突き当りが金網で囲まれていましたが出入り口が一箇所あり開いていました。 露出した岩場は雪融けの後が薄く凍結していました。 登るに連れてソウルの街並み<景福宮の西北部>アパート群が望めます。 アパート群は山麓を埋め尽くしています。 …

ソウル、北村、三清洞エリアから北岳山中腹に登る。大きくいえば北漢山の山麓。

三清洞は中濱鉄、古田大次郎が散策したところです。

錦江から芙容峯を望む。

金子文子が入水自殺を考えた「白川」。冬で水量が減っていますが昨年七月はかなりの水量でした。 河原から支流を越えたとき浅瀬を選びましたがズブズブとはまり踝下まで水没。やや冷たし。 河原の枯れ水草を巣に下した鳥や崖地の枯れ枝に休んでいた鹿が私が…

近代的な鉄道の「ソウル」駅、チケット購入カウンター。時刻表を事前に買いました。5,000ウォン。全駅漢字表記あり、主要駅はアルファベット表記もあります。

発車ホームの案内、トラック。京釜線の急行、ムグンファ号は二番線。 10:33発のはずが15分遅れ。 ホームを見下ろしたところ。 ホームには立派な号車位置、しかし全く関係ないところに停車したので地元の方も含めてダッシュしました。 芙江駅ホーム。全駅、こ…