映像の分解Ⅱ

24 学校校舎前のレリーフ「三一独立運動」に決起した生徒たちか
25 別のシーン。どこかの記念館か「三一独立運動」の群像が赤の色調により写される
26 取材を受ける韓国の面識がない方、大学の教員か
27 再び校舎の窓、数秒
28 古い痛んだ樹木、ナレーションが入る
29 空と樹木、ナレーションは続く
30 空の映像から東京のビルの風景、緑は旧江戸城
31 正則学園の看板、インターハイの垂れ幕も見えるので高等部だと思われる、この建物は現在は壊されてないはずである2003年に韓国の友人を案内したときは工事中だったと記憶。金子文子が通っていた正則英語学校の跡地になる
32 校舎内に入る、モノクロ映像に切り替えるのは、当時の正則英語学校をイメージさせるためか、ナレーションがかぶさる
33 東京の古い映像、2,3秒、初詣のニュース映像か
34 大杉栄の単独の肖像写真、堺利彦、大杉、もう一名の記念写真を撮影
35 原稿の写真のアップ
36 イ・ムンチャンさん(当時は国民文化研究所の代表)への取材シーン
37 『黒濤』復刻版のアップ、タイトル、同志の名がナレーションで入る
38 古い劇映画の一シーンの挿入、セピア色、官憲が活動家を検束している場面
ここまで10分