2006-12-19 1910年12月19日、幸徳秋水ら意見陳述を大審院で展開。続けて20日幸徳らの意見陳述、22日意見陳述、補充審問を終え、23日、弁護人の証拠調べ、24日、弁護人の証拠書類閲覧、鶴裁判長は弁護側の証人申請を却下した。25日、検事論告、大逆罪として全員死刑求刑。27、28、29日、弁論。28日に幸徳の母は中村にて死去する。 アナキズム運動史